陸軍四式戦闘機疾風
太平洋戦争後半の日本陸軍を代表する戦闘機、疾風のプラスチックモデル組み立てキットです。優れた高速力と運動性能、攻撃力と防弾性能を備え、大戦中の最優秀日本軍戦闘機と言われた精悍な姿をリアルに再現しました。そして機首部分に収まるタッチダッシュモーターと専用マウントをセット、手でプロペラを回すと自動的に回転を始めます。電源は単3形アルカリ乾電池を1本使用（別売）。風防は開閉選択式、主脚も飛行状態と着地状態を選べます。展示台とパイロットの人形、4種類のスライドマーク付き。地面を工夫して情景風にディスプレイするのも楽しみです。

AH-64Dアパッチロングボウ
1/48　航空機シリーズのプラスチックモデル組み立てキットです。

Fw190 A-3用主翼機銃銃身セット（真鍮引き物加工）

百式司令部偵察機III型
敵の後方奥深くに侵入して空から情報収集に活躍。日本陸軍が世界に先駆けて戦略偵察用として開発した百式司令部偵察機のプラスチックモデル組み立てキットです。モデルは強力な1500馬力ハ-112-II金星改エンジンを搭載し、当時の日本機中最速の630km/hを記録したIII型の後期生産型を再現しました。機首からスムーズなラインでつながる段無しの大型風防や滑らかなエンジンカウルなど高速性能を追求したスタイルを高い実感でモデル化。コクピット内部や脚収納部も立体感あふれる仕上がりです。戦略偵察機らしく2個の増槽タンクもセットしました。搭乗員の人形2体、マーキング3種類付き。

フォッケウルフFw190A-8/A-8R2
第二次大戦でドイツ空軍の主力戦闘機として活躍したのがフォッケウルフFw190Aです。数多くの発展型や派生型が開発されましたが、中でも大戦末期の1944年春に登場したA-8はシリーズ最多の生産数を誇り、大戦終結までドイツ空軍を支え続けたのです。また突撃戦闘機型といわれるA-8/R2では外翼内の武装を一段と強力な30mm機関砲2門に換装、コクピットを中心に追加装甲が施され、ドイツ本土上空に押し寄せるB-17やB-24など連合軍重爆撃機の迎撃任務に奮戦しました。